ピアノカバーは、いる派?いらない派?
今までは、フルピアノカバーは、いらない派だったんですよね。
私の家事情から、ピアノカバーがどうしても必要になってきました。
いろいろと見ていて、びっくり!
今は、とってもセンスがよくて素敵なものが、たくさんあるんですね!
ピアノカバーは、みはやピアノファッションって感じですね。
素敵なピアノカバーを購入したいので、あちこち見てみました。
ピアノカバーはなぜするの?
ピアノカバーは、ピアノを埃や傷から守るため、ですよね。
特に、
ピアノの上は、かなり埃がたまります。
ピアノの蓋の天板も、汚したくないですしね。
わが家でも、埃予防のために、ピアノの上だけにカバーをかけてい
そして、なるべく傷もつけたくない。
ピアノカバーは、埃や傷から守ってくれる、ピアノのお洋服というところですね。
ピアノカバーは、ピアノにはよくない?
ピアノカバーをするデメリット
特にピアノ全体を覆ってしまうフルピアノカバーは、
ピアノの湿気をためてしまいがちなので、よくない。
というのをよく聞きます。
ピアノは、湿気に弱いんですよね。
それで我が家も、フルピアノカバーはしていませんでした。
そして、音がこもる。
澄んだ、ピーンとしたピアノの音が、伝わってきにくい。
ピアノカバーをするメリット
でもやっぱり、埃や傷からは、絶対に守りたいんですよね。
カバーをすることで、確実に埃からは守られます(*^-^*)
傷もつきにくいです。
さらに今は、いろいろなピアノカバーがありますよね♪
素敵なピアノカバーをしてあげることで、インテリア性も高まりますよね。
わが家でピアノカバーが必須だと思った理由
わが家には、野良猫から家ネコになった猫が7匹います。
その中に、やんちゃな猫が3匹ほどいるんですよね。
その猫たちが、ピアノによじ登ったり(ジャンプする!)、下りたり、
もうすごいんです。
そのたびに、ピアノに縞模様が付く(T_T)
傷にはならないんです。拭けば落ちる。
傷にはならないんですけど、もう気になって気になって、しかたがありません。
一応、ピアノの天板部分には、トップカバーを敷いては
いるんですけど、これだけだと
いつピアノに傷をつけられるか、気が気ではありません。
そういうわけで、フルカバーがあるといいなと思ったんですよね。
いいのないかな~
と、ネットで探していました。
私が見つけたお気に入りのピアノカバー
超かわいいフルピアノカバー♫
ピアノに湿気がたまってしまうのは、季節や部屋の湿度にも関係してきますが、
ピアノカバーの素材、材質にもよるんじゃないかな?
と思ったんですよね。
ピアノカバーというと、黒の分厚いビロード生地を思い浮かべます(私だけかしら笑)
こういう厚手の生地だと、やはり湿気はこもりやすいですよね・・・。
そういうカバーなら、しないほうがいいかなと思います。
だって、湿気がこもるのは避けたいですから。
だから、ピアノ降るカバーは、薄手の軽い生地ならいいんじゃない!?
と思ったわけです。
で、私がいろいろみて、見つけたピアノ全体を覆う、フルピアノカバーは、
やっぱり、ふんわりばれりーあみたいな、こんな感じ♪
レース素材のピアノカバーは、たくさんあるんですよね。
薄いし、可愛いし、ファッション性もバッチリ。
あ、あくまでも私好みです 笑
ピアノを大切に守るために
ピアノは、ピアノを弾く人にとっては、宝物。
だから、大切にしたいです。
薄手の通気性のいいピアノカバーをしても、
ずっとカバーをしたままでは、湿気もたまりがち。
カバーにも埃がたまりますよね。
だから、時々はカバーを外して通気性をよくしてあげることも大切のようです。
天気のいい日は、ピアノの蓋もあけてあげると、湿気も逃げてくれますしね。
弾く人がいなくて、使っていないピアノでも、カバーを交換したり、時には蓋を開けてあげたりして、面倒をみてあげたいですね。
まとめ
ピアノはかなり大きな家具のようなものですし、
部屋でも存在感がありますよね。
だから、カバーが暗かったり、やぼったい感じだと、
部屋全体が暗い印象になってしまいます。
ピアノカバーはもう、大切なインテリアの一部だなと思います。
私は、明るいパーっと華やいだ雰囲気が好きなので、
ピアノカバーも、陽気で明るいのがいいなと思います。
何枚か購入して、ピアノのお着換えをして楽しもうと思います♪
ピアノカバーのお着換え、楽しみです。
ピアノカバーのいろいろなデザインをみるのは、自分の洋服を選ぶと同じくらい楽しいです!
|