私は大のコーヒー好き。毎日コーヒーを飲まないと、気持ちが落ち着きません。
今も、インスタントかドリップコーヒーなのですが、自分でコーヒー豆をコーヒーミルでひいて飲むのも、いいですよね。
コーヒーミルは手動?それとも電動にする?
和足の父も、大のコーヒー好き。そして、主導のコーヒーミルで豆をひいて、コーヒー飲んでます。
私が物心ついたころには、すでにコーヒーミルで豆をひくスタイルだったので、もう40年以上は変わっていないんですよね。
私もコーヒーは大好きなのです。
でも今までは子育てでバカ忙しいこともあって、ドリップ式のコーヒーでさえ、時間が惜しい!と思うくらいでした。
だからコーヒーは、ずっと粉のインスタントコーヒー。
そして、ドリップ式のコーヒーをのんだだけで、
粉のインスタントよりも、断然美味しい~♪
と感じます。
さらに最近は、子育てからもすっかり解放されて、時折、父がいつも回していた手動のコーヒーミルの響きが、なんとも懐かしく思い出されてきます。
たまには、コーヒーミルでコーヒー豆からひいて、飲んでみたいな。
と、少し贅沢な時間を持ちたくなります。
手動コーヒーミルがお気に入りの父
今、父が愛用している手動のコーヒーミルは、木目調の丸い円状のハンドルが横についているタイプで、アンティークなもの。
ほんとに、手動にこだわっているんですよね。
電動なら、手間なしで、あっという間にコーヒー豆がひけちゃうのに、なんでわざわざ手動なの?と聞いたことがありました。
コーヒーミルで豆をく音がいいだろう!?
コーヒー豆を、ゆっくりと挽く音がいい。ガラガラと豆をひいている時は最高!と、急ぐこともしません。
父の場合は、ゆっくりと回して豆をひくのがお気に入りなんですよね。気持ちも落ち着くみたいです。
小さい頃、コーヒーミルを回すのをやらせてもらったら、
そんなに速くちゃ、だめ!もっとゆっくり!
と言われたことがありました。ゆっくり挽くと、コーヒーがマイルドになるのだそうです(あくまでも父の感じ方ですが、優しく挽かれたコーヒー豆は、マイルドなコーヒーの味わいになるのかもしれないですね)
コーヒーミルはおしゃれじゃない!味わいで選ぶ!
父は男ですから、オシャレなコーヒーミルよりは、アンティークな味わいのほうが好みなのかもしれません。
実家は築100年の古民家ですが、アンティークなコーヒーミルは、やっぱり古民家に合います。私からしたら、とってもアンティークなコーヒーミルは、とっても粋でオシャレだなと思います。
使いやすさも大事!
私が幼い頃、父は箱式のコーヒーミルを使っていました。
それを、父は上手に回すのですが、私には、片方の手で押さえて、もう片方の手でハンドルを回す、というのがやりにくくて、片方の腕で抱えて回していたものです。子供には、
普通は大人が使うものですし、大人の力であれば大丈夫なのでしょうけど、当時の幼い私には、ちょっと回しずらかったのを覚えています 笑
その次に選んだコーヒーミルは、確か上に回すハンドルが付いたタイプ。
そして今は、横にまるい円状のハンドルが付いたタイプを主に使っているようです。
父の場合、使いやすさで選んでいる、というよりは、いろいろなコーヒーミルを使ってみたいんだと思います。そんな気がします(#^.^#)
コーヒーミル 試してみたいタイプは…
手動のコーヒーミルか?電動のものか?
父の影響もあるのでしょうけど、私はやはり、手動のコーヒーミルがいいなと思います。
手動式のコーヒーミルは、少量の豆しか挽けないようですが、私の場合は、
1~3人用のコーヒー豆が挽ければいいので、小さめのもので十分。
そして手動のものにこだわりたいと思います。
手動で好みのタイプのコーヒーミルは?
見た目で選ぶか?
掃除しやすいものを選ぶか?
挽きやすい、使いやすいタイプを選ぶか?
電動でも手動でも、コーヒーミルは、完璧!というものはないと思うので、ここは、どれを重視して選ぶか、が決めてですね。
アンティーク調タイプ
見た目が落ち着いていて、とても惹かれますね!
ハンドルが回しやすければ、アンティーク調のコーヒーミルも捨てがたい。
あとは、お掃除がしやすいと、なおいい♪
アンティーク調ドーム蓋つきコーヒーミル
父も使っていたタイプ。父が使っていたタイプは、コーヒー豆を入れるところに蓋がなかったので、豆が飛んだりしていました。蓋があると、挽いたコーヒー豆が飛び散らなくていいですよね。
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カリタコーヒーミル ダイヤミル
カリタコーヒーミルの、このタイプは、今父が使っているもの。
重量があるので、安定して抑えやすく、ハンドルも回しやすいです。ただ、移動する時に、ちょっとだけ重いですが、5kgの米よりは軽いので、大変ではないです。
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筒状や樽状のコーヒーミル
3色から選べるのがいいですね。見た目もかわいい。
ただ太めであまり重くないので、テーブルに固定した状態で、ハンドルを回すのに、慣れが必要かなと思います。
私は、腕に抱えた状態で回していました。
細めのスリムタイプのコーヒーミル
セラミック歯で、優しく豆を挽いてくれる。粒の大きさを調節できるのもいいですね。コンパクトなので、アウトドアやお出かけにも持っていきやすいタイプ。キッチンに置いても、オシャレな印象。
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パリオセラミックミル スケルトン
底に滑り止めが付いているので、テーブルの上でも滑らずにコーヒー豆が挽けそうです。
下の受け容器に、蓋が付いているのもいいですよね。
お掃除がしやすくて洗いやすいのもいいですね。
コーヒー豆もついてくるのがうれしいです。
まとめ
自分で挽いたコーヒー豆で、コーヒーをいただく。
コーヒー好きには、やっぱりたまりませんよね。
コーヒーミルも、いろいろな種類があるので、デザイン、置き場所、使いやすさ、お値段などを検討して、一番のお気に入りを見つけられるといいなと思います。
あなたは、どのタイプのコーヒーミルがお好みですか?
私は、アンティークがいいかな。ちょっと迷ってます。