坐り心地のいいリクライニングチェアを見つけました。じいちゃんへのプレゼントです。
高齢のじいちゃん用の椅子の条件は
・リクライニングできること
・座椅子部分の厚みがあって座り心地がいい
・腰への負担が少なく疲れない
・足も高く上げることができる
でした。
リクライニングしたり、下肢を挙げたりと、姿勢を変えることができるので、腰への負担も少なくて済みます。エコノミー症候群のリスクも避けることができます。
低反発で座り心地のいいリクライニングチェアの詳細は下のリンクから確認できます。
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じいちゃんにリクライニング椅子をプレゼントしようと思った理由
じいちゃんにとって、椅子に座って生活することはとても大切なことです。
ベッドで寝ている生活ではなく起きて過ごすことができる
じいちゃんは、4月初旬から入院してしまいました。入院した日から人工呼吸器で管理の状態となり、それが3週間くらい続きました。
人工呼吸器をつけている間は、眠っている状態におかれていました。ごはんは点滴、その後経管栄養。その間、自分で食べることはなかったので、嚥下する力が、すっかり落ちてしまいました。
今もまだ経管栄養の状態です。退院するためには、胃瘻を造ることが条件となります。
そんなじいちゃんが、これから何が楽しみかといったら、やっぱりテレビ鑑賞でしょう!
寝てばかりいないで、起きて座って、テレビをみてほしいです。
椅子に座って身体も動かすことができる
椅子に座ると、手を挙げたり、足を動かしたり、座ったり立ったりと、いろいろ身体を動かすことができます。下肢に負荷をかける運藤をたくさんすることができます。
身体を動かして、筋肉を使うと、自然と筋力もついてきます。筋力が付くということは、嚥下に使う筋力もついてくるということ。
少しずつでもいいので、筋力をつけてほしいなと思います。
プレゼントするリクライニング椅子の条件
じいちゃんにプレゼントする椅子は、椅子ならなんでもいいというわけでなはいんですよね。
厚みがあって坐り心地がよく腰に負担が少ない
坐り心地がよくないと、座ることを嫌がってしまいます。椅子に座ることを好きになってもらいたいので、座り心地は大事です。
座椅子部分の厚みがあり、へこみすぎないのも大事ですよね。
リクライニングできて下肢を挙げることができること
高齢のじいちゃんは、ずっと同じ姿勢でいると、疲れてしまいます。疲れたなと感じたら、リクライニングで背中を倒して、下肢も上げることができれば、そのままリラックスできます。
じいちゃんは、姿勢を変えずに、ずっと長時間座りっぱなしの状態でいると、必ず
腰が痛い!
となってしまい、歩くことができにくくなってしまっていました。
高齢なじいちゃんの暮らしには、時々姿勢を変えることができるリクライニングチェアのような、座りやすくて疲れない椅子が、とても必要なものだと思います。
座椅子の生活は、それだけでリハビリになります!
まとめ
坐るという動作は、座り方がよくないと、腰に負担をかけてしまいます。リクライニングできる椅子の良い点は、時々体勢を変えることができるので、身体がリラックスできることですよね。
低反発で座り心地のいいリクライニングチェアは、腰にも負担が少なく過ごせるので、家族分揃えたいくらいです。
今回は、高齢のじいちゃんが家で寝たきりの生活を送ることなく快適に暮らせるように、座り心地のいい低反発の椅子をプレゼントすることにしました。
座り心地がいいので、ベッドに寝たきりになることもなく過ごすことができるのではないかなと思います。高額なものもある中で、比較的手の届く価格で購入できるのも、うれしいです。
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