水やりしてもらえなかったイチゴさん
花を育てていると、いちばん困るのが、
毎日の水やり
5月になり、暑くなってきた頃、私は
もしかしたら・・・と、嫌な胸騒ぎ。
思い立ったように娘っち宅に!
そしたら・・案の定
見事に枯れちゃってました。
なぜ枯らしてしまったのか?
一鉢だけ買ってきた四季なりイチゴ。
それが2年ほどの間に、10株くらいに増えので、
2か月ほど前に、娘っちの家におすそ分けしました。
「四季なりイチゴの苗、ほしい?」
と確認すると
「ほしい~(^^♪」
との返事。
イチゴさんへの水やりが、
幼稚園生になった子供のいい経験になるはず。
そう思って、2鉢をおすそ分けしたのでした。
娘っちの家に行くたびに、何度か、
枯れそうになっているのを発見しては、
私が水をやり、イチゴの窮地を救ってきました。
でも5月の初夏の暑い時期になり、
とうとう、可哀そうな状態に。
でも半分は、こうなるんじゃないかなとも思っていたんですけどね。
子供たちもまだ小さいし、娘っち(チビたちのかあちゃん)も忙しいし、
なんといったって、日常の忙しさの中で、植物の世話に意識がいくかどうか…
そんな心配もありました。
しかし、ここにきて、
私が行くたびに気が付いて、なんとか生き延びてきたイチゴさんの苗も、
半分予測していた通り、とうとう瀕死の状態に。
娘っち
「もうダメかと思ったから、2週間くらい前から
水あげてない。笑」
だと(@_@)
ベランダにあるんだから、
ダメだとは思ってもさ、洗濯物を乾すついでに、
水くらいあげられなかったのかな~。
とはいっても、
植物を育てるということに興味のない人にとっては、
やっぱり続かないのね。
それに、子育て真っ最中だしね。
今頃になって、イチゴの苗をおすそ分けしたことを、
ちょっぴり後悔している私。
さて、この瀕死の状態のイチゴさんの苗を、
生き返らせることができるかどうか!
最初は、ベランダでイチゴを収穫できる楽しさめいたものもあり、
ほしい!
といったんでしょう。
でも、毎日の世話となると、やっぱり大変。
モノ言わないイチゴの苗を、自分の子供を世話するように面倒みるのは、
好きじゃないと、できないんだわね。
なにかのきっかけで、それまで興味のなかったものに興味がわくってくということは、
結構ある話。
でも、まだまだ子育てに忙しい時期だからね。
少し育児から解放されたら、植物を育てる心のゆとりも出てくるかもです。
娘っち、
小物つくりとスイーツ作りは、ちゃちゃっとやっちゃうんだけど、
植物を育てることには興味なしね。
あまり興味のないことを
持続してやるのは、結構大変なのかもしれないでした。
娘っちにも、自動で水やりをしてくれる、
こんなのがあれば、よかったわね。
↓ ↓↓
|