旅行や用事などで、家を長期間留守にする時、
草花の水やりをどうしよう・・と、
とても心配になりますよね。
私も、うっかり水やりを忘れてしまい、
大事な花を枯らしてしまいそうになったことがあります。
でも、自動で水やりをしてくれるグッズがあると、
とても安心できますね。
そんな時のお助けグッズ、水やり当番。
便利な点や口コミなどを紹介したいと思います。
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水やり当番は電池不要で自動給水
水やり当番は、電池や電源を使わずに自動給水してくれる
自動給水器♪
ベランダや庭などに置いて育てている方植物に
自動で水分補給してくれるというものです。
しかも、電池不要、電源不要なので、電源から遠い場所でも
ラクラク使うことができるので、とても便利だなと思いました。
水やり当番があれば、あとは
ペットボトルやバケツ、桶などの水を入れる容器があればOK
というのも、手軽で便利ですよね。
水やり当番を使用するにあたっての注意点
土壌によってはうまく作動してくれないことも
水やり当番は、毛細現象を利用して水を吸い上げる仕組みなので、
水やり当番が適さない土壌があるようです。
密度が低い土壌、例えばふかふかの腐葉土やビーズ状の土壌、砂が多い土など密度の低い土では、水を吸い上げることができないので、威力を発揮できないようです。
腐葉土を使う時の対策としては、
下半分に普通の土を使い、上層部に腐葉土を敷く。
水やり当番を、下半分の土まで差し込む、
というのも一方法ですね。
給水容器の高さ調節
給水容器が、水やり当番よりも極端に低いと水を吸い上げられず、
水が吸水できないことも。
あとは、土壌の条件によっても、吸い上げ状況が変わると思いますので、
長期に家を留守にするために使用する時は、
前もって、水やり当番と給水容器の高さの加減を、
いろいろ調節して試してみることをお勧めします。
調整をうまく調整できれば、
植物のピンチを救うことができますもんね。
うちの娘っちも、こんなことがありました。
イチゴが枯れそうになっちゃった
今度は、水やり君とセットでいちごの苗を持っていってやろうと思います(*^-^*)
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